Jul 23, 2006 (Sun)
_ 「ふつうのハセキョー」とあなたは言う
市内某所のPC本コーナーを通ったとき, ツンデレ(←本件とは関係ない)文系な彼女はこういった,
愛妻: ふつーのハセキョーってなにさ.
俺: それはハスケルっていうんだよ.
愛妻: (以下, ツンデレなリアクション)
そんな運命的な出会い(?)をしてしまった、
ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門(青木 峰郎/山下 伸夫)
話題の本だし、まえがきぐらい読んどくか、と手にしたら、そのまえがきにしびれて、即購入してしまった。
本書が目指すのは、 Haskell という未知の言語の血を導入することでみなさんにプログラマとしてレベルアップしてもらうことです。たとえ同じ言語を使い続けるとしても、Haskellの知見を活かせばプログラムはよりよくなるでしょう。
とにかく、読みやすい。なにより例が数学的な話でなくて、cat 作ったり, tail 作ったりで、ほんとうに「ふつう」のプログラミングなのだ。しまいにはWiki実装しているし。
しかしだな、これだけ自分が使える言語と異なるものが脳ミソに入ってくる、その異物感はとても気持ちがいい(俺のヘンタイ。代入がない! とか、if も式だよとか、評価とか束縛とか、遅延評価とか、高階関数、型とか型とか型とかねw まだモナドの解説までは辿りつかず。ああ、はやくモナド、モナドって言いたいw
気持ちがよすぎて、某翻訳が何ページ進んだら1章読んでいい、みたいに自分へのご褒美にしてみる。おかげで、担当章のひとつが1X達成したよ。ありがとう > ふつうの(略 次の章が終わることにはモナドまで言ってるかな。
Ruby勉強会やらRails勉強会に参加してみて、感じることのひとつは、みんな苦労してRubyを使っていることだ。苦労ってのは、お客さんを相手にしているとRubyを選択できないという苦労のこと。研究者は言語の選択は自由だよな、とひとこと呟いたら、「表に出るか、このやろーw」ってといわれるぐらいだもんな。Haskellなんてもってのほかなんだろうな。でも俺は、いつか、Haskellを使うのかな、どうだろうな。
そして、ハセキョーってのはこっちね。
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